
その由来についての資料はみあたらないのですが、毎年、多くの人が熱心にかかわって秋の一日を楽しみます。
これは、今も駒場野地域にある水田です。

明治11年に農学校の一部にあった水田が、その後ドイツから赴任してきた先生の名にちなみ、「ケルネル田圃」として、親しまれています。
また明治時代、その農学校に群馬県富士見村出身の教官がいらしたご縁で、富士見村の農産物が販売され、行列が出来る人気です。
そうした意味では、駒場野と地域のみなさんのつながりは、明治時代に遡る古いご縁といえるでしょう。

もっと当バラ会の活動を知っていただきたいと4 年前から参加した駒場バラ会は、ここでは、まだまだ新参者です。
それでも、会員のセンスと力で、お洒落なイメージのブースを展開しています。
バザーの準備も進んでいますし、お菓子チームのお宅では、もうお菓子が焼き上がっている頃でしょう。
ここ数日の雨で、当日の天候が気になるところですが、雨の場合には、駒場小学校に会場が変更されます。
皆さまのお越しをお待ちしています!(R) (keke)