恵泉女学園大学の春季公開講座「バラを育てて楽しむ」(講師・野村和子先生)の最終回である「秋の花のための剪定」が8月26日〈水)に、私たちのホームグラウンドの1つ、東大の「バラの小径」(Rose Path)で行われました。
受講生約50人が参加し野村先生の指導を受けながらHT株を中心に約30本を剪定、この後、東大の学生食堂で駒場バラ会会員10数人も加わり、先生を囲んで和やかに会食しました。
公開講座の剪定実習を「バラの小径」で行うのは今年2月の冬剪定に続き2回目で、野村先生から当会を通じてお申し出があり、東大側の了承を得たものです。(1回目はタグ『講演と講習会』野村先生の駒場バラ会向けミニ講習を参照ください。)
午前10時からの実習では受講生を半分ずつに分けて「芳純」など2株で野村先生がまずお手本を示されました。「困るのは蕾ですけれど、これも秋の良い花のために切り取ってください」という指示に、受講生から驚きの声が。枝を整理していくと、不要な枝が見えてきて、すっきりした装いに仕上がってくる光景を一同、食い入るように観察していました。
この後、2人1組に分かれて、HTやフロリバンダ、ポリアンサ種など約30株を剪定。東大の108号教室に場所を移し、バラ会会員有志も加わって野村先生の講義を受けました。(夏剪定のポイントはメニュー『栽培カレンダー』を参照ください。)
学生食堂でランチ後、午後1時すぎから約1時間、バラ会会員で先生を囲み、バラの育て方について熱心なQ&Aが続きました。 (D)
受講生約50人が参加し野村先生の指導を受けながらHT株を中心に約30本を剪定、この後、東大の学生食堂で駒場バラ会会員10数人も加わり、先生を囲んで和やかに会食しました。
公開講座の剪定実習を「バラの小径」で行うのは今年2月の冬剪定に続き2回目で、野村先生から当会を通じてお申し出があり、東大側の了承を得たものです。(1回目はタグ『講演と講習会』野村先生の駒場バラ会向けミニ講習を参照ください。)
午前10時からの実習では受講生を半分ずつに分けて「芳純」など2株で野村先生がまずお手本を示されました。「困るのは蕾ですけれど、これも秋の良い花のために切り取ってください」という指示に、受講生から驚きの声が。枝を整理していくと、不要な枝が見えてきて、すっきりした装いに仕上がってくる光景を一同、食い入るように観察していました。
この後、2人1組に分かれて、HTやフロリバンダ、ポリアンサ種など約30株を剪定。東大の108号教室に場所を移し、バラ会会員有志も加わって野村先生の講義を受けました。(夏剪定のポイントはメニュー『栽培カレンダー』を参照ください。)
学生食堂でランチ後、午後1時すぎから約1時間、バラ会会員で先生を囲み、バラの育て方について熱心なQ&Aが続きました。 (D)
by komabarose
| 2009-09-02 21:33
| 講習と栽培トピックス