バラ会の品種と草花

苗の更新・2021

 各栽培地のバラ達には、同じ様に愛情を注いで育てていますが、時に残念な結果を迎えることもあります。
個々の株の体質や環境など、原因は様々ですが、同じ色あいで、より強健なものを選ぶなどして更新します。
今回は「駒場公園」の「フランシス・デュブルーユ」の跡に「グルス・アン・テプリッツ」を、
「駒場野公園」の「ウイリアム・シェークスピア2000」の跡に「オマージュ・ア・バルバラ」を植えました。
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グルス・アン・テプリッツ( Gruss an Teplitz )
日本でも古くから「日光」の名前で知られているオーストリア生まれのバラです。
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オマージュ・ア・バルバラ ( Homage a Barbara )
フランス・デルバール社作出で、シャンソン歌手のバルバラに捧げられたバラです。

どちらも、元気に成長して、美しい花を咲かせてくれることでしょう。






by komabarose | 2021-02-04 16:42 | バラ会の品種と草花

*駒 場 バ ラ 会 ブログです


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