間違いなく憎い虫ベスト3にランクイン!じゃないでしょうか?
蕾にくっつく黒く小さいやつをみつけたら、手のひらで受けながら、
そっとふりおとします。
その後きちんと処理し、ゴミ箱へ。
食害されて穴が開いたり、ちりちりになった蕾は早くカットして
必ずこれもゴミ箱に入れます。
卵が育ってしまうと年に何回も発生しますし、そもそも、
毎年同じ鉢に発生するのは卵が落ちてしまうことが、原因とか。
くれぐれもその辺に捨ててしまわないことです。
なお、大切な蕾がやられてしまいますが、バラゾウムシでは
バラの株そのものは極端に弱ったり枯れたりしませんので、
潔くカットして、次のお花を待ちましょう。
会員のMさんにおすすめの予防対策法をお聞きしました。
小さな蕾が出来たら、すぐに手持ちの薬剤を蕾だけにピンポイントにスプレーする。
また株元にも手持ちの薬剤をスプレーする。
これでかなり出現率がさがるそうですよ。
by komabarose
| 2020-04-23 11:21
| バラの害虫カタログ
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