2008年、東京大学駒場キャンパスにこの会で一から計画したバラ庭が開廷しました。準備段階では、銘板の設置などにそなえて、庭の和名・英名を決め大学側に提出。日本語で駒場バラの小径と決定し、英語表記は様々検討した結果
Komaba Rose Path を選び提示させていただきました。
表記の適切性について大学側で、英語表記をロバートキャンベル先生にご確認いただきました。
最も適切とのお墨付きをいただき、無事に決定。
日本人以上に日本の言語に詳しい先生にみていただけたことは会としても安堵し、とても光栄なことでした。コマバ ローズパスとの呼び方もとしても大切にしたいですね!。
ロバート・キャンベル先生は東京大学の名誉教授で日本の文学を扱った番組はじめ、バラエティのテレビ等でもよく拝見しますね。遡りますが、フェイスブックでとりあげていただいていましたので、
こちらで紹介させていただきます。
多くの方に記事をごらんいただけましたようです。ありがとうございました!
今年もまたご覧いただけましたら、うれしいです。
wikiより/アメリカ合衆国出身の日本文学者。東京大学名誉教授。国文学研究資料館館長。ご専門は近世文学から明治期文学。特に江戸中期から明治の漢文学、芸術、思想に関する研究、とのこと。