NGOジャパン・プラットフォームに 165,000円
目黒区を通じ気仙沼に 47,200円
計 212,200円
皆様ご協力ありがとうございました。
今日で、震災より5ヶ月目の日を迎えました。
多くの方々がいまだ、不自由な生活をされているなか、なにかできることはないかとおもわれているかたも多いのではないでしょうか?
個人から個人への支援ができるすばらしいしくみがありますのでご紹介します。
画像をクリックしてこちらのサイトをごらんになってみてください。日々、あって当たり前の生活用品の数々が、大小の避難所より要望されています。
調味料、食品など身近なものから支援できます。そのほか家電、自転車、衣類(原則新品ですが、なかには中古でもいいところもあります)
寄付専用ページもできました。 一口2000円から具体的な支援が出来ます。
ふんばろう東日本プロジェクト 寄付専用サイト
***実際に送ってみました!
ページのリストから自分の送れそうなものを要望している避難所をピックアップして、サイトから本部にアクセス。するとマッチングを確認の上、現地の住所などが届きます。
調味料、レトルト食品、乾麺など3000円相当送料負担。ほかにはがきやソーイングセットなど細々気づいた物もいれてみました。
気仙沼市のお年寄りを含む女性のみの世帯へ品物をお届けする事ができました。お手紙をいただき、海べりにあった家をすべて流されたということが書かれていました。このはがきをみるとき、失われた事の大きさを思いとても胸が痛みます。
ここには感謝の言葉とともに、ほんとうに助かりますとも書いてありました。
小さな支援がいちばん確実にみなさんの手に届きます。それぞれの方々にわずかばかりできること、親戚に小さな贈り物をするようになさってみてはいかがでしょうか?