
いよいよ芽吹きの時期を迎え、駒場公園西洋館前では株を観察し生育した時の株の姿を考えながら芽掻きをしました。有機栽培の一環として米ぬかを葉や芽に軽く散布、株元にもうっすらと施し、腐葉土堆肥で覆いました。昨秋植つけから発根が確認できない元気のない株もあり、株元の土壌を整え潅水対処。

芽掻き・除草等を行い、特に芽吹きが遅れている株については、株元を中耕、潅水しました。ジンジャーリリーやスイセン等有志の方々より寄贈頂いたコンパニオン・プランツの植え付けも行い、花咲く春がとても待ち遠しいです。

これから葉が展開し一年中で最も華やいだ季節となります、バラ栽培に携わり気持ちときめきます 、今回も大勢が集まり笑顔の絶えない楽しい一日となりました。
(k'k)